ムイズーはバーナムをチャゴスについて話すよう招待する

モルディブのムハマド・ムイズー大統領。

モルディブのモハメド・ムイゾウ大統領は火曜日(2026年9月8日)、係争中のチャゴス諸島に関する会談に英国のアンドリュー・バーナム首相を招待した。

同大統領府は、英国首相に宛てた書簡の中で「チャゴス諸島のモーリシャスへの割譲を進めるという英国の決定に対してモルディブの懸念を表明した」と述べた。

英国は2025年5月、係争中で戦略的に位置するチャゴス諸島の主権を譲渡する協定にモーリシャスと署名し、この移転が英国の安全保障に不可欠な米英軍事基地の将来を確保すると述べた。ドナルド・トランプ米大統領はこの合意を「大きな間違い」だと批判した。しかし今年4月、英国政府は米英ディエゴガルシア空軍基地のあるチャゴス諸島への主権譲渡合意を棚上げし、そのために必要な法案を拒否した。

今年初め、モルディブはチャゴ諸島(フォアルハワヒ諸島)の主権をモーリシャスに譲渡するという英国の決定に反対し、ムイゾー大統領は、モルディブとチャゴの歴史的な関係に基づき、モルディブはこの諸島に対する「最も正当な権利」を持っていると述べた。

ムイズー氏は書簡の中で、インド洋諸島間の「歴史的・文化的絆の共有」と、「地域における海洋保護と科学調査遠征に対するモルディブの長年にわたる支援」を強調した。同氏の事務所は、モルディブ国家と国民の正当な利益を守りながら、チャゴス関連問題に関して英国との信頼でき建設的なパートナーシップを維持するというモルディブのコミットメントを「再確認」したと述べた。

ムイゾー氏は、「特に世界的な不確実性が高まる時期に」、両国間の「新たな協力とパートナーシップ」がインド洋の安定と安全に貢献することへの期待を表明したと同事務所は付け加えた。



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